今回はBeyoncéについて書いていきたいと思います。
僕自身Beyoncéについてあまり詳しくないのですが、Beyoncéについて全く知らない人に知ってもらうきっかけになればなと思います。もしお詳しい方いれば、是非色々教えてください🙏
Beyoncéといえば?
僕はなんとなくBeyoncéと言う名前は知っていたのですが(いつ知ったかは覚えてないけど)、Beyoncéと聴いて1番に思いつくのは渡辺直美のダンスでした。渡辺直美はBeyoncéの曲(Crazy in Love)を使って踊っていましたよね。
Beyoncéと聞けば、「あ〜渡辺直美のやつね」ぐらいの感覚でした。年代によって持っているイメージは違うと思うのですが、同年代ぐらいの人だと同じイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。(ちなみに20代😆)
ツアーの動画を見て
このように、Beyoncéといえば渡辺直美のやつぐらいの印象だった僕ですが、ある動画を見て一気に印象が変わりました。
それは『I Am... World Tour』というツアーの動画です。
『I Am... World Tour』の動画の冒頭、Beyoncéはものすごく明るいライトを背にして登場します。もちろん逆光で見えるのはBeyoncéのシルエットだけです。もうこの時点でカッコいいのですが、ここから音楽に合わせてバンッ、バンッとポーズを変えていきます。このポーズとシルエットが本当に綺麗でカッコ良くて鳥肌が立ちました。映像を見ると、まだ曲が始まっていないのに失神してる人もいました。
マイケル・ジャクソンの「ライブ登場後1分近く全く動かない」という伝説の動画/ツアー映像があるのですが、それと似たものを感じました。何度も言いますがとにかくカッコいいです。
そして、Beyoncéが音に合わせて勢いよくバンッと手を下に下げると一気にステージが明るくなりCrazy in Loveが始まります。
この動画を見てBeyoncéは、Crazy in Loveは本当にカッコいい。これがアメリカのエンターテイメントかと感じました。
スーパーボウルのハーフタイムショー
『I Am... World Tour』もカッコ良かったのですが、次に印象に残っている動画は2016年のスーパーボウルのハーフタイムショーの動画です。
スーパーボウルとは、アメリカンフットボールの最高の大会であり、アメリカ最大のスポーツイベントです。
名だたるアーティストがこのスーパーボウルのハーフタイムショーを行っています。
ちなみにこのハーフタイムショーはノーギャラのようです。なんでもマイケル・ジャクソンがハーフタイムショーを行った際、「ギャラはいらないよ」と言ってギャラを断ったことをきっかけに、以降のハーフタイムショーもノーギャラになったのだとか。
少し脱線してしましましたが、2016年のハーフタイムショーはめちゃめちゃ良かったです。ご存知の方も多いかもしれませんが、Bruno MarsとBeyoncéのやつです。これは結構話題になっていたような記憶があります。(もしかすると僕の中で話題になっていただけかも笑)
Bruno MarsはUptown Funkを、BeyoncéはFormationを、交互に歌い合い踊り合い、最後はステージ中央で両者睨み合うという本当にカッコ良いハーフタイムショーでした。
途中Beyoncéが体のバランスを崩して転びかけるのですが、持ち直してダンスを続けていました。めちゃめちゃ体感すごいなと思ってました。あと、「こんなハイヒールでよく激しく踊りができるな」と感じました。
まとめると
少しだらだらと書いてしまいましたが、この2つの動画をきっかけにBeyoncéの印象が大きく変わりました。
・『I Am... World Tour』のCrazy in Love
・2016年スーパーボウルのハーフタイムショー
「Beyoncé=渡辺直美のダンスの曲」で止まっているそこのあなた!!
是非紹介した動画を見てBeyoncéのことをもっと好きになってください!!!
ちなみに僕もあまり詳しくないのでもっとBeyoncéについて勉強して、この記事を強化していきます🙇♂️
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